Press Release
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(米国発表のみ)クアルコム、入場券が完売となったBREW 2006 Conference、講演内容、革新的な製品、画期的な実績を発表
サンディエゴ発 - 06-06-2006 QUALCOMM Incorporated(本社:米国カリフォルニア州、CEO :ポール・E・ジェイコブス、Nasdaq:QCOM、以下クアルコム)は本日、サンディエゴにおいて開催されたBREW 2006 Conference(5月31日~6月2日)が成功のうちに終了したと発表しました。今回のイベントでは、世界中のワイヤレス業界から2,500名以上の参加者が集まり、ワイヤレス市場のデータ配信が持つ役割の重要性について話し合われました。今年は「BREW Your Way」をテーマに、世界34ヵ国から参加した無線通信事業者、携帯端末メーカー、パブリッシャー、開発者、コンテンツプロバイダ、技術系企業が、BREWを活用した収益の増大や市場シェアの拡大を実現する方法について意見交換しました。Telecom Italia社の端末および技術ソリューション責任者であるLuigi Licciard氏は、「Telecom Italia's Convergence Strategy: Driving Innovation in Europe's Most Advanced Mobile Market(Telecom Italiaの融合戦略: ヨーロッパ最先端のモバイル市場における技術革新の推進)」と題した同社のビジョンを紹介する基調講演の中で、 クアルコムのuiOne™をベースにフルカスタマイズされたTelecom Italia社のユーザーインターフェース(UI)を紹介し、 Samsung社およびクアルコムのサポートにより、わずか5週間でカスタムUIをz510へ完全移植することができたと述べています。
「BREW 2006 Conferenceは充実したものでした。Telecom Italia社のこれからのビジョンを共有することができ、魅力的なサービスを開発している多くのアプリケーションパブリッシャーや開発者と情報交換する絶好の機会でした。BREWソリューションは、スピードとコントロールというの独自の強みを生かし、卓越したパフォーマンスと開発期間の短縮化を実現しています。」とLicciard氏は述べています。
クアルコムのCEOであるPaul E. Jacobs(ポール E. ジェイコブス)はBREW 2006 Conferenceの開幕にあたり、「Consumer Experience - A Glance into the Future of Wireless(コンシューマーエクスペリエンス - ワイヤレスの今後)」と題してスピーチを行いました。クアルコムのuniOneソリューションの機能を説明すると同時に、ユーザーにとってのワイヤレス環境の向上につながる可能性について語り、 BREWコミュニティにおいて成功を収める各社の画期的なマイルストーンについて触れました。
「今年のBREWの成長は、実に感動的なものでした。ユーザー数は増加し、技術面において期待以上の進歩を遂げ、数多くのアプリケーションやサービスが新たに生まれました。2001年11月にBREW事業者が初めてサービスを開始して以来、BREWパブリッシャーと開発者の収益額は7億ドル以上に達しています。」とジェイコブスは述べています。「この数字はBREWソリューションがもたらしたビジネスチャンスと収益を裏付けるものですが、これはあくまでBREWが今後グローバルなワイヤレスコミュニティを支えてゆくための第一歩に過ぎません。」
また、ジェイコブスは、世界中の発展途上国にとって便利なワイヤレスアプリケーションをさらに普及させることを目的として、100万ドルの基金設立など、クアルコムが手掛けるWireless Reachプログラムの新たな計画を発表しました。クアルコムは、医療、教育、公安、行政、環境の各分野の中で最も革新的なBREWアプリケーションのプランに対し、合計50万ドルの支援金を寄付し、 残りの50万ドルは、選考されたプランを新規または既存のWireless Reachプログラムを通じて実行に移すための資金として利用されます。
「BREWソリューションは、コミュニティに変化をもたらす3Gを活用したワイヤレスアプリケーションを提供します。」とジェイコブスは続けます。「クアルコムは、世界中の人々の生活を豊かにし、本当の意味で有益なサービスを提供できるような技術を追求していきます。」
講演ハイライト
BREW 2006 Conferenceでは、世界の主要技術、ワイヤレスおよびエンターテインメント企業を代表する100人以上の講演者が参加し、 カスタマイズUI、モバイルゲーム、地域特化型のサービス、マルチメディア、モバイルメッセージング、業務アプリケーション、その他多数の分野におけるBREWコミュニティの進歩や可能性をテーマに講演を行いました。BREW 2006基調講演ハイライトは以下の通りです:
- QUALCOMM Internet Services<クアルコムインターネットサービス>およびMediaFLO Technologies<MediaFLOテクノロジー>プレジデントのPeggy Johnson(ペギー・ジョンソン)は、「BREW and You - Exploring the Evolution of Data Services(BREWが何をもたらすか - データサービスの革命を探る)」と題した基調講演で、クアルコムの新たなBREW Gaming構想を紹介するとともに、BREWソリューションを発展させていく方法について語りました。「クアルコムにとってBREW Gamingは極めて重要です。高機能な3Dゲームを揃え、モバイルゲームのレベルを高めるための努力を続けるとともに、クロスプラットフォームへの関心を高め、簡単に楽しめるゲーム作りに励んでいます。高品質な3Dゲームを生み出すだけでなく、高速で遅延の少ないネットワークを通じて多人数参加型のゲームをサポートしています。」とジョンションは述べています。
- Sony BMG社のデジタル業務および新技術担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるScott Dinsdale(スコット・ディンスデール)氏は、「Why Mobile Matters to Content Providers(コンテンツプロバイダにとってのモバイルの重要性)」と題したプレゼンテーションを行い、 音楽分野のマーケティングおよび収益向上においてモバイル技術が果たす役割について語りました。「私たちはBREW、そしてBREWの将来性に惚れ込んだファンの集まりです。」 「BREWのメディアプレビュー機能、そして進化を遂げるBREWコミュニティのサービスとアプリケーションを高く評価しています。」と述べています。
- Verizon Wireless社のバイスプレジデント兼CMO(Chief Marketing Officer)であるJohn Stratton(ジョン・ストラットン)氏は、「Get It Now!® (WOW!)」講演の中で、 Get It Nowの加入者が過去3年間で6倍以上に増加していることを明らかにする一方、同社が高度なBREW機能を使用して、データアプリケーションやサービスを購入するためのさまざまなオプションを加入者に提供していく予定であることと発表しました。「当社は、BREW Zoneを通じてカードやWebサイトでの購入を提供する予定です。」とストラットン氏は述べています。「これらの新たなチャネルは、当社の加入者に、柔軟でシームレスなサービスを提供し、Get It Nowサービスを通じて持続的な収益の拡大をもたらします。」
- Microsoft Casual Gamesのスタジオ・マネージャであるChris Early(クリス・アーリー)氏は、「What Microsoft's 'Live Anywhere' Vision Means for Mobile Games(モバイルゲームにとってMicrosoft社のLive Anywhereは何を意味するか)」と題したプレゼンテーションを行い、「BREWは、当社の「Live Anywhere」構想を実現するために欠かせないモバイルプラットフォームの1つです。」と述べています。
主なクアルコムの発表は:
- BREWパブリッシャーと開発者によるBREWアプリケーションおよびサービスでの7億ドル以上の収益獲得に関して。(2006年6月1日発表リリースを参照ください)。
- ゲーム用BREWシグネチャーソリューション:携帯端末でのゲームを実現する、ワイヤレス・サービス・プロバイダ向けの総合的なゲームソリューションに関して。ゲーム用BREWシグネチャーソリューションは、uiOneを含む、モバイルゲーム用のすべての主要コンポーネントをパッケージ化したものであり、豊富なオンデバイス機能、パブリッシャーおよびフランチャイズ固有のマイクロストア、携帯端末向けに広がりをみせるゲーム関連アイテムのサポートを実現します。(2006年6月1日発表リリースを参照ください)。
- 無線を通じてアップデート可能な、高性能で統合性が高くダイナミックなUIを携帯端末に作成することができる、開発者、コンテンツプロバイダ、グラフィックデザイナ向けuniOne Software Development Kit 1.2に関して。(2006年5月31日発表リリースを参照ください)。
- Microsoft社の「Live Anywhere」構想のBREWプラットフォームへの拡大に関して。(2006年6月1日発表リリースを参照ください)。
BREWソリューションは、データサービスの開発と提供において大きな効果を発揮します。BREW では、次のような製品によるメリットが得られます。携帯端末に統合され、高い収益性と高速アクセスを提供し、ユーザーにダイナミックな体験をもたらす、uiOne™。通信事業者による管理サポートおよび高度なワイヤレスデータコンテンツとサービス提供を実現する、deliveryOne™。さらには、市場への迅速な展開、ホスト環境、そして拡張性を兼ね備え、メディアタイトル、柔軟な管理および課金システム、コンテンツプロバイダソリューションおよびビジネスインテリジェンスサービスのコンテンツデリバリーサービスを可能にする、marketOne™。クアルコムは、このように幅広いBREW製品を提供することにより、モバイル製品およびサービスを提供する世界中の企業のニーズに対応しています。
クアルコムのWireless Reachは、第三世代ワイヤレス技術(3G)を利用して、コミュニティへのサービス向上に貢献する試みです。教育、行政、医療および公安といった分野に焦点をしぼり、そのようなコミュニティの経済面と社会面での発展を目指すことを目的としています。Wireless Reachはさまざまな非政府組織、大学、政府機関、開発機関、およびその他の民間企業などと提携し、持続的な3Gプロジェクトを複数立ち上げています。
QUALCOMM Incorporated(www.qualcomm.com)は、CDMA およびその他の高度な技術をベースとした、最先端のデジタルワイヤレス通信製品およびサービスの開発、販売を行う世界のリーディングカンパニーです。クアルコムはカリフォルニア州サンディエゴに本社を置き、S&P 500 インデックスと2005 FORTUNE 500®企業に含まれ、Nasdaq Stock Market®においてQCOMとして取引されています。
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